お店レビュー Clover デザート編 |
みなさま、こんにちは。三富です。
高崎さんから引き継ぎまして、今回はCloverのデザートのご紹介です。
ランチの場合、どちらのコースを頼んでもデザートは1品。私たちがうかがった日のデザートはこちら。
続きはコチラ!
パリで活動するフード・ジャーナリスト2人が、あれもこれも食べた(い)話、取材のこぼれ話を綴ります。
by kuishinbo-france プロフィール
三富 千秋 & 高崎 順子
Chiaki Mitomi&Junko Takasaki 料理・パティスリー・パンの専門誌のほか男性・女性一般誌に寄稿。このブログでは、三富がパンやファーストフード、シュクレ(甘味)、高崎がサレ(塩味)やエスニック、ドリンク、オーガニック食品を中心に執筆します。気楽な不定期更新です。 『こんなネタが読みたい』『コレについて知りたい』といったリクエストも受付中。ただしあくまで気楽なブログですので、回答までは時間がかかるかもしれません。気長にお付き合いください! メール:kuishinbo.france@gmail.com ※タイトル写真はパリ9区の食材店Causses 最新の記事
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2015年 01月 13日
みなさま、こんにちは。三富です。 高崎さんから引き継ぎまして、今回はCloverのデザートのご紹介です。 ランチの場合、どちらのコースを頼んでもデザートは1品。私たちがうかがった日のデザートはこちら。 続きはコチラ! #
by kuishinbo-france
| 2015-01-13 06:19
| レストラン
2015年 01月 10日
みなさんこんにちは!高崎です。 フランスは悲しい出来事が続いてしまった今週ですが、 こんなときこそ平常心が大切、という気概をこめつつ、 ブログ更新させていただきますね。 昨年12月にオープンしたお店のレビューです。 Clover 5,rue Perronet Paris(75007) Tel:0175 50 00 05 www.jeanfrancoispiege.com ミシュラン二つ星シェフのジャンフランソワ・ピエージュさんが、奥様のエロディさんと作り上げたお店。もともと二人のお仕事やお人柄を好ましく思っていた私には、このオープンはなんとも嬉しいニュース!ピエージュさんの、心配なくおいしくてクリエイティブなお料理ワールドに会えるのかしら〜?!オープンから1週間後の12月中旬に、ブログの相棒・三富さんとランチでチャレンジしました。 白地と木地を生かした、コンテンポラリーかつ柔らかい居心地の良さがある内装です。 続きはコチラ! #
by kuishinbo-france
| 2015-01-10 08:39
2015年 01月 05日
みなさま、明けましておめでとうございます!高崎です。 新年、いかがお過ごしでしたでしょうか? 年明け早々なんともわびしいお知らせなのですが(相棒・三富さんよごめんね…)、 昨年12月19日に発売された拙著「パリのごちそう」で、ミスが発覚しました…! 以下、出版社のお知らせページをご参照下さい。 http://ameblo.jp/naturela2007/entry-11971008357.html と言いつつここでも書きますね。以下が正しいデータです。 大変申し訳ありません…。 謹んでお詫びするとともに、ここに訂正させてくださいませ。 P87掲載 Au Babylone 13, rue de Babylone Tel: 01 45 48 72 13 ご入手済みのみなさま、なにとぞチェックをよろしくお願いいたします〜! ガイド本でデータミスなんて…我ながら本当に、あってはならないことです。 しかも大大大好きなお店で痛恨のミス、文字通り泣いております。 お店にはお詫びに伺いまして、もちろんお叱りも受けましたが、 その後に温かいご理解のお言葉もいただき、また涙…こんないい方達にこんな失礼をするなんて…。 これを教訓とし、この場を借りて懺悔しつつ、今後ますます精進いたします!!! 気を取り直して、次は明るいネタをアップしますね。 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
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by kuishinbo-france
| 2015-01-05 06:31
2014年 12月 28日
みなさま、こんにちは! 日本帰省中の三富さん記事に続き、こちらはパリ居残り組の高崎です。 あっという間にクリスマスが終わりましたねぇ。 我が家のクリスマスメニューは年越しメニューと一緒にご報告するとして、 今回は、前ポストの追記をさせてくださいね。 表記のガストロノミー考、書くことが山ほどあってなかなかハードルが高うございました…。 いくつか書きたいことの取りもらしを見つけたのですが、とりあえず一番気になったことを補足しますね。 出来れば前のポストをご覧になってから読んでみてくださいませ。 補足したかったのは、「お店の選び方」であります。 続きはコチラ! #
by kuishinbo-france
| 2014-12-28 07:36
2014年 12月 26日
こんにちは。三富です。
クリスマスも終わりましたね~。私ごとながら、今年のクリスマス&年明けは日本なので、ブッシュ・ド・ノエルはほとんど食べられず……その分、日本のお正月気分を満喫いたします。 さて、高崎さんのガストロノミー・レストラン考を読みながら、美しくて安心させてくれる料理やサービスってやっぱりいいなあ、と思いつつ、またまたパンのことを考えておりました。 ガストロノミーと呼ばれるレストランの一部は自家製パンを出していますが、ほとんどのレストランがパン屋さんから買っています。やっぱり餅は餅屋。 フランスはあらゆる分野で分業制が徹底していますが、食の世界もそう。料理、パティスリー、パン、チョコレートと、それぞれ習得すべき技や必要な器具があり、それぞれプロがいる。すばらしい料理人は素晴らしいパンも作れるかもしれませんが、時間をかけて半端にパンをつくるなら、料理に専念した方がいいわけです。 レストランで適当なパンを出されると、料理はおいしくてもがっかり。パンは料理のわき役ではあるけれど、料理とともに味わうものですから。とくに気どったお店でパンがひどいと、これも料理の一部だろう~と叫びたくなる!わけです。 ただしすべての職人がすばらしいわけでもないのが、現実。初めてパリに来たときは(だいぶ前。。)、「どこで食べてもパンがおいしい~」と歓舞したものだけど……。仕事柄、幸せなことに、おいしいパンを多く食べているからということもありますが、パン職人の仕事も効率化していったり、夜の仕事が嫌がられたりで、こだわりのある職人と、手をかけない職人の差が歴然としてきているんでしょうね。 だからこそ、料理人から引っ張りだこのパン、パン職人も誕生するわけです。 近年有名なのは、パリで大人気の『デュ・パン・エ・デ・ジデ』のパン・デ・ザミ。 このパン・デ・ザミ、ほんとうにファンが多い。私にとってはお菓子みたいな存在。ナッツやはちみつの味がして、何もつける必要はないし、厚めにきって、もぐもぐほおばるのがおいしいから。 ビストロはもちろん、アラン・デュカス氏の3つ星レストランでも出されています。 そして最近、デュカス氏が買い始めたのが、『シャンベラン』の米粉パン。 写真は「パン・デュ・ヴィラージュ」という名のパン。プレーンとシリアル入りの2種で、小さいサイズもあります。 続きはコチラ! #
by kuishinbo-france
| 2014-12-26 10:00
| パン
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